和歌山市議会 2016-09-15 09月15日-06号
民営化の目的は、老朽化した建物の建てかえということがあって、これまでは木造園舎がその対象になってきました。1問で既に3園が民営化され、今まさにまた新たな3園が民営化されようとしていますけれども、それはあくまでも古い園舎で、それでは耐震改修ができない、そういう施設に限って民営化するんだということになっていたはずなんです。それ以外は年次計画を立てて、順次耐震改修をしていく予定だったはずなんですね。
民営化の目的は、老朽化した建物の建てかえということがあって、これまでは木造園舎がその対象になってきました。1問で既に3園が民営化され、今まさにまた新たな3園が民営化されようとしていますけれども、それはあくまでも古い園舎で、それでは耐震改修ができない、そういう施設に限って民営化するんだということになっていたはずなんです。それ以外は年次計画を立てて、順次耐震改修をしていく予定だったはずなんですね。
当初案は、市が園庭に仮設園舎を建設後、木造園舎を取り壊し、民営化先が新園舎を建設するというもので、工事期間は約1年半で平成26年度からの民営化の予定でした。これに対して、敷地内での工事の安全性を危惧する声と園庭が使えない期間が長過ぎるという御意見がありました。
また、安原保育所の木造園舎を建てかえます。 芸術文化の振興としまして、芸術や文化を着実に育んでいくために行政としてどうかかわっていくかを明確にする必要があります。本市の文化振興のあり方を示す和歌山市文化芸術振興指針を策定します。 市民の自発的な文化活動を支援し、本市の文化の裾野を広げていきます。
これは、市立岡崎保育所の民営化に伴い、建物を民間移管先である社会福祉法人和歌山博厚会へ無償譲渡しようとするものでありますが、これに関連して、委員から、民営化に向けた木造園舎の耐震化を図る工事が間もなく始まるとのことだが、当該工事を進めるに当たっては、保護者の方はもとより、近隣住民からの声に対しても十分に配慮するなど、万全を期されたいとの要望がありました。
しかし、今、岡崎保育所と同様、木造園舎である河西保育所が民営化の対象であることを知らされていなかった保護者から疑問の声が上がっています。私は、この間、繰り返し行われてきた当局の皆さんと保護者の皆さんとの話し合いに同席もし、市長への申し入れにも同席させてもらいました。事態が紛糾していることを見るとき、行政の進め方を初め、計画そのものが本当にこれでいいのかと感じざるを得ません。
保育所費中、調査委託料1,346万4,000円の補正は、岡崎保育所初め木造園舎3園において精密耐震診断を実施するために要する経費であります。
調査委託料1,346万4,000円は、公立保育所のうち安原、岡崎、河西保育所の木造園舎3園に対する精密耐震診断を実施するため、増額補正を行うものでございます。 以上でございます。 ○議長(山本宏一君) 山本まちづくり局長。 〔まちづくり局長山本 牧君登壇〕 ◎まちづくり局長(山本牧君) 1番南畑議員の質疑にお答えいたします。 2点ございました。
計画では、老朽化した木造園舎の建てかえが優先されることになっていますが、今回の案はどんな計画によるものですか。 子育て支援センターについては、2009年まで現在の8カ所のままという計画になっていますが、この計画との整合性はどうですか。また、ここに設置する理由を明らかにしてください。 次に、社会教育にかかわる公共施設利用についてお伺いいたします。
議案第57号、和歌山市立学校条例の一部を改正する条例の制定についてですが、幼稚園の廃園につきまして、充足率の低下、木造園舎の老朽化、また廃園後の在園児の転園、跡地の活用等について、地域、保護者の方々と説明会や個別の話し合いを持たせていただきました。その中で、いたし方がないという意向を直接聞かせていただきました。
保育行政として、児童福祉の原点を見据えながら、恒久的、安定的な保育所運営確保のため、借地保育所の解消や木造園舎等に対しての児童の安全確保、三位一体の改革を受けて、公立保育所と民間保育所の役割分担、また少子化の中でも保育需要が増大し、多様な保育ニーズが求められています。